新発田市議会 2020-07-29 令和 2年 7月29日社会文教常任委員会−07月29日-01号
新型コロナウイルス感染症対策の観点から、市内各保育園等における園外保育や親子バス遠足等の諸行事についても実施時期の変更や使用するバス台数を増やすなどの緊急的な措置を取らざるを得ない状況となっております。この緊急対策によって生じる追加経費について、公立保育園の保護者会への補助等を行いたいというものでございます。
新型コロナウイルス感染症対策の観点から、市内各保育園等における園外保育や親子バス遠足等の諸行事についても実施時期の変更や使用するバス台数を増やすなどの緊急的な措置を取らざるを得ない状況となっております。この緊急対策によって生じる追加経費について、公立保育園の保護者会への補助等を行いたいというものでございます。
本市では,大津市の事故以降,未就学児の教育・保育施設において,施設管理者と道路管理者,警察とともに,施設周辺及び園外保育エリアなどについて緊急点検を行い,散歩経路の見直しや視線誘導標の設置など,可能な対応を行ったところです。今後については,これらの結果を踏まえ,関係者と検討していきます。
それはそれで早急に対応していただきたいということと、子供たちが園外保育、散歩とか外での遊びということで、この前の大津の事故以来、多分かなりいろいろ検討されているとは思うのですけれども、胎内市の保育園等ではどんなふうに周辺の環境について点検しているかというのはわかりますか。 ○議長(薄田智君) 丹後こども支援課長。
このマニュアルでは,特に遠足や散歩,園外保育における注意事項や留意点を示しており,各施設においては,これに基づき散歩経路や公園マップを作成することで,事前に危険箇所を確認しています。
また、園外保育につきましては散歩などで利用する経路について職員が事前に下見を行い、危険箇所の有無を全職員で情報共有し、外出時には複数の保育士を配置して安全の確保に十分に注意するとともに、園児にも適切な声がけを努めております。これは当たり前のことでございますが、当たり前のことがしっかり当たり前にできるというように指導しております。
さらに、これら25件のうち、30日以上の治療期間を要する事故は、保育園で2件、小学校で3件あり、保育園での事故はいずれも園外保育における遊具からの落下による腕、肘の骨折、小学校では雲梯と鉄棒からの落下による、いずれも肘の骨折となってございます。 次に、遊具による事故防止の取り組みに係る現状と課題についての御質問にお答えをいたします。
なお、北条保育園分につきましては、一部、このバスを活用しての園外保育も行っておりまして、今、申し上げた金額のうち、26万円余りが園外保育、通常の送迎以外の部分について、せっかくあるバスですので活用するということで、別に委託をして運行をしております。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長(真貝 維義) 加藤委員、よろしいですか。
保育委託をしていることは同じであり、かつ私立保育園がユニークな園外保育を組み立てて特徴を出し、経営努力をすることに対して水を差すことになってしまうのではないかとの質疑があり、理事者より、死亡した児童に対する補償金の額については、両者間に大差がないこと。